![2016-06-12 19.47.10.jpg 2016 06 12 19 47 10](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2016/06/2016-06-12-19.47.10.jpg)
料理は凝れば凝るほど奥深いものだと思う。
そして凝れば凝るほど全てを一から作りたくなる。
最近はサラダのドレッシングを自作するのに凝っている僕です。
でもあれ難しい。酢や油のバランス一つで全然風味が変わるので全然掴めない。
もっとうまくなりないなーと思う今日この頃だ。
そんな、ドレッシングを自作するときに便利なココアビーターという器具をご紹介。
スポンサードリンク
ココアビーターでドレッシングを混ぜるべし。
![2016-06-12 19.47.55.jpg 2016 06 12 19 47 55](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2016/06/2016-06-12-19.47.55.jpg)
すっごい形状してるけど、この螺旋の構造がドレッシングを混ぜるのに適しているのだ。
もともとはココアの粉を混ぜるためにある器具なんだけど、とにかく混ぜる能力が高い。
とりあえず混ぜてみる。
![2016-06-12 19.50.58.jpg 2016 06 12 19 50 58](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2016/06/2016-06-12-19.50.58.jpg)
卵を。
なぜドレッシングを混ぜるに適した器具を紹介するのに卵を混ぜるのかというと、この日の夕食にドレッシングが不要だったんだけど、購入したばかりのココアビーターをどうしてもその日に使いたかったためである。
完全な僕のエゴだ。
まるでスフレのような卵焼きに仕上がる。
![2016-06-12 19.53.05.jpg 2016 06 12 19 53 05](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2016/06/2016-06-12-19.53.05.jpg)
ぐるぐるぐるー。
![2016-06-12 19.52.58.jpg 2016 06 12 19 52 58](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2016/06/2016-06-12-19.52.58.jpg)
泡感が半端ない。
いつもは菜箸で混ぜるんだけど、労力半分で混ぜる力2倍ぐらいの差がある。
端的に4倍すごい。
実際にこの混ざった卵を焼いてみると。
![2016-06-12 19.58.56.jpg 2016 06 12 19 58 56](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2016/06/2016-06-12-19.58.56.jpg)
![2016-06-12 19.59.22.jpg 2016 06 12 19 59 22](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2016/06/2016-06-12-19.59.22.jpg)
焼けた部分がかなりスフレっぽくてふわっふわの卵焼きになる。
混ぜ方一つでここまで料理って変わるんだなと。
月見的(@tuki_mizu)見解
何かを混ぜるときはココアビーターを使うと便利。
本当はドレッシングなんかの少量のものを混ぜるの適しているだけど、今回は卵を混ぜてみた。
菜箸で混ぜるよりも螺旋の形状できめ細かい攪拌力を生む。菜箸で混ぜるよりもかなり楽なのでストレスも少ないかと。
是非お試しを。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。