いつも、「ふるさと納税」は海鮮系を頼むことが多い、月見水太郎(@tuki_mizu)です。
正直コストパフォーマンスに関しては、北海道の「いくらの醤油漬け」や「ホッケの開き」がおすすめですが、たまにはお肉も食べたくなります。
僕ら夫婦は、焼肉に行くとタンが大好きなので、ふるさと納税でタンがないかと思って探していると、「宮城県の東松山市」に牛タンの返礼品があることを発見しました。
今回は、ふるさと納税の牛タンレビューと牛タンのフライパンでの焼き方について、ご紹介したいと思います。
スポンサードリンク
ふるさと納税「宮城厚切り牛タン」の内容
今回のふるさと納税の厚切り牛タンは「宮城県東松島市」の返礼品となっています。
冷凍で送られてきて、保冷バックに入ってきます。
牛タンは全量で600gとなっていますが、二つに別れてパックされています。
加熱用となっていますので、火を通してから食べます。
これが人パック分です。
私たちは夫婦二人なので、ちょっと量が多いですが、上質なタンですのでペロリと食べれます。
内容はこれだけです。解凍してあとは焼くだけ。焼くだけで上質な厚切りタンを堪能することができます!
牛タンのカロリーについて。
牛タンってお肉だからカロリーが高い?時になるかたも多いのではないでしょうか?
かくいう私も、低糖質ダイエットを中心に様々なダイエットをやっているもので、牛タンのカロリーが気になって調べてみました。
牛タンは100g=270kcalで、カルビやハラミなどの脂肪分の多い部位に比べると低カロリーです。
さらに、糖質はほとんど入っていないので、低糖質ダイエット向きのメニューとも言えます。
低糖質ダイエットメニューについては、以前記事を書いていますので、気になる方は、こちらもどうぞ。「2週間で−2.5kgに成功した僕が紹介する糖質制限ダイエットメニューはこれだ!」
牛タンの家庭での焼き方。
さて、今回僕が牛タンを返礼品でいただいたのはいいのですが、気になったのは家で美味しく牛タンを焼く方法についてです。
今回は僕が検索して、一番簡単に美味しく焼ける方法を発見したので、ご紹介します。
家庭ではフライパンで焼くのが一番。
焼肉屋さんなどのお店では、グリルや炙ったりするのが一般的だと思いますが、家でそんなことをやるのも面倒です。
そのため、一番簡単なのがフライパンを使ってシンプルに焼くことです。
そこで、フライパンで焼く場合のポイントについてご紹介します。
完全に解凍させる。
フライパンだけではないですが、牛タンを焼くときはしっかりと解凍させておきましょう。
特にふるさと納税などの、送られてくる食材に関しては、冷凍してあるものが多いです。もし部分的に凍っていたりすると、焼きムラなどができる可能性があります。
厚い牛タンは焼き加減に注意!
実際にフライパンで焼くときは、加工がしてあるフライパンは特に、油を多く敷く必要はありません。少量の油でも十分に焼けます。
焼くときに注意点は、中火〜強火で2分程度を目安にします。
牛タンは焼けば焼くほど身が固くなってしまいます。
僕は計2回調理しましたが、1回目の時に牛タンが熱かったので、しっかりと焼きすぎてしまいました。すると、噛みきれないぐらい固くなってしまい、おいしさが半減しました。
両面を適度にひっくり返し、焼き過ぎないというのが牛タンを美味しく食べるコツなのです。
中身にちょっと赤みが残るぐらいで焼かないと、固くなってしまいます。厚切りなので、ちょっと躊躇する所なのですが、ここが焼き方のポイントです。
厚切り牛タンの味やいかに?
フライパンで焼いただけの厚切り牛タンを、早速食べてみたいと思います。
味付けなどはもともとついていますので、自分で何か味を足すようなことはやっていません。
分厚い厚切り牛タンをいただきます。
バクっと噛んだ瞬間。旨味が染み出してきます。ほんのりとついた塩味が、牛タンの旨味をかげながら引き出し、ご飯は欲しくなるおいしさです。
これだけの量とクオリティなら、焼肉屋さんで食べると一皿数千円はくだらないと思います。
牛タン旨し!
ふるさと納税で牛タンが頼める地域。
僕はいつも「さとふる」や「楽天市場」を使って、納税しています。
その中で、牛タンの返礼品がある、ふるさと納税地域をいくつかまとめてご紹介します。
厚切りが多い中、薄切りでなんと1.8kgも堪能することができるのは「大阪府泉佐野市」です。たっぷり食べたいなら選んでおきたい所です。
こちらは、厚切り牛タンが1kg「宮崎県高鍋町」牛タンはやはり厚切りだ!というこ所でもっと量が食べたい方は、こちらもおすすめです。
黒毛和牛の厚切りタンが食べられるのは「鹿児島県垂水市」です。こちらはちょっと食べたみたいなと、思っていて、今年の納税候補先の一つです。
おすすめのふるさと納税サイト。
楽天アカウントを持っている人は、楽天市場で納税するのが手っ取り早くておすすめです。
サービス期間中だと、納税してポイント還元10倍!ということもあります。正直ポイントだけでも十分に元がとれるので、いいですね。
サラリーマンの方は、ワンストップ特例制度を使えば、書類を送るだけで還付されます。詳しくは「ワンストップ特例制度の申請方法。「さとふる」使うと簡単すぎてあくびが出るよ。」に記事を書いているので、どうぞ。
ふるさと納税「宮城の厚切りタン」に最後に言えること。
タンは焼き方によって味が結構変わるので、しっかりとレシピなどを見ながら焼くことをおすすめします。
慣れたらそんなに難しくないので、挑戦して見てください。
今回ご紹介した宮城県東松島市の返礼品である厚切りタンは、1万円の納税でゲットできるので、かなり満足度の高いふるさと納税という評価になりました。
やはり、お肉系のふるさと納税も熱いですね。
牛タン好きの方は、ぜひ一度試してみてください。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。
ふるさと納税の過去記事は「ふるさと納税まとめ」からどうぞ!