大量に小口切りしたネギを冷蔵庫の中で機能的に保存したいなーと思っていた今日この頃。
近くのスーパーで僕に呼びかけてきたのが「フリフリくん」
「振ってバラける♪」
ねぎポットとしては僕の生涯でかなり優秀フリフリくん。ご紹介しない手はない。
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ねぎポットフリフリくん。
コンパクトで縦長い構造が冷蔵庫の中で場所をとらない。スペースを生かすためには横広いものより縦長い方が使い易い。
中身を開けるとこんな感じ。中は基本的なねぎポットと同じ構造になっている。
ねぎの下にあみあみの下敷きがねぎの水分を分離してくれるので、ウェッティな状態を避けてくれる。
これがあることでねぎの保存期間が延びる仕組み。また、水っぽくなくて単純にうまい。
そしてこの「フリフリくん」の最大の特徴がふりかけのように料理ねぎを降らすことができる点だ。
冷蔵庫から取り出して、蓋を開けて冷奴の上に。
蓋を開けて、納豆の上に。
蓋を開けて、味噌汁の上に。
普通は蓋を開けて、指でつまむ。蓋を開けてスプーンですくうというたったひとつの過程を短縮しただけなんだけど、これはアイデアだなと思う。
料理は短縮できることは短縮すべきだし、ねぎをつまむ手間を見事排除してくれる「フリフリくん」
手を汚さずにねぎが料理ふりかけられるのは便利。
月見的(@tuki_mizu)見解
単純な構造なんだけど、縦長でふりかけをかけるようにねぎをちりばめられる「フリフリくん」便利すぎる。
冷蔵庫の中で場所をとらない形状も好感が持てる。
さて、今日も冷奴にフリフリしよう。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。