最近キッチン周りの強化に余念がない月見水太郎(@tuki_mizu)です。
僕の愛用のマイ包丁は、
最近では珍しくも無くなったけどセラミックの包丁は、よく切れるし、軽いしでかなり使っていました。
でもセラミックの包丁というは、どうも切れ味が悪くなると研ぐのが難しい。
それで包丁のメンテナンスをめんどくさがっていたら、トマトが切れなくなっちゃったんです。
ダイヤモンドシャープナーで研いでみましたが切れ味復活せず断念。でも3年ぐらい使えたのでもとは取れたのかなーと思います。
ということで新しい包丁を探したわけです。そして今回次なる包丁として目をつけたのが、、、
これです!
今回は、この素晴らしき包丁「Zwilling Sense」の切れ味をレビューしたいと思います。
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ZWILLING(ツヴィリング)ってどんな包丁?
ZWILLING J.A. HENCKELSという会社の代表的なブランド包丁。
モコズキッチンでも使われていることで有名です。
今回僕が選んだ理由の一つに、あのもこみちさんが使っているのだから間違いないだろうという単純な理由から選んだです。(僕は基本的にミーハーなのです。)
ZWILLING(ツヴィリング)はドイツ語で双子を意味します。双子のロゴの呼び名がそのままブランド名になっています。
『最高のものを持つ歓び』をカンパニースローガンのもと、一つ一つの商品に熟練した職人の技術と最新機械のテクノロジーを駆使し、何世代にも渡って使っていただける商品を手がけています。
こちらのブランドはTWIN(ツイン)という呼び名でも呼ばれております。
ZWILLING J.A. HENCKELSでは大きく分けて二つのブランドが存在します。
一つはヘンケルスこれは低価格でより一般的に作られ包丁なのですが、ネットでは切れ味は良いとの噂を聞きます。(これはよくスーパーとかでシールを集めてとかで買える包丁ですね。)
そしてその上位機種として位置付けのZwilling Sense(ツヴィリング センス)。これが今回僕が購入した包丁なのです。
Zwilling Sense(ツヴィリング センス)の切れ味の評価。
Zwilling Senseの機能。
持つところの滑り止め部以外は全て金属で出来ていて、非常にカッコ良いフォルム。
購入に至った理由の2つ目に、このスマートなフォルムがかっこよかったからというのが挙げられます。
滑り止め部分は最初黒がはまっていますが、このように残り4色あり付け替えも可能。
しかし僕はそんなことはしません。
だって黒がかっこいいんだもの!
現在はフルーツナイフのサイズを買い足したので、そちらに青をはめている。色々な種類の包丁が増えると、色分けできるようになっているのだなと。
切れ味の比較を行います。
元使っていたセラミックの包丁と二つを並べて。
大きさは若干ツヴィリングの方が大きいですね。
重さはもちろんツヴィリングの方が重たいので、セラミックに慣れている人は最初違和感があります。
それでは切れ味はいかほどか、
持ち手の部分に注目して欲しいのですが、この持ち方だとトマトに包丁の重みだけが加わっているのがわかるかと思います。
その状態で前後するだけで、、、
トマトが真っ二つ!
ちょっと切れている途中の画が撮れていないですがスパッと切れる。
ツヴィリングは切れ味は良すぎます。
この切り方はyoutuberでも有名なカズさんの動画を真似てみたので切れ味はこちらも参考にしてみてく欲しい。正直この動画をみて購入を決意した。
そのほかキャベツも、
サクサク!
がんもも、
サクサク!
やばいぐらいの切れ味!
ネギもこれもんだ。僕そんなに料理上手ではないんですがめちゃくちゃ料理が上手くなった気になれる。(あくまでも気になれるだけ)
すばらしい切れ味だ「ツヴィリング」。
ツヴィリングの購入から2年。耐久性や切れ味は?。
2〜3週の感覚で、シャープナーによる研ぎをを続けて2年程度経過しましたが、切れ味に全く変わりはありません。
ツヴィリングの研ぎ方紹介
ツヴィリング(ヘンケルス)を研ぐ!包丁の切れ味を取り戻すシャープナーの使い方! | つきみず書庫
研いですぐは重みだけでトマトが切れますし、これは素晴らしい包丁だったと言わざるをえません。
現在3種、3徳包丁とペティナイフ、そしてパン切り包丁を使い分けて料理しています。
やはり包丁は切れるものを買った方が断然オススメです。
多分5年、下手すると10年ぐらいは使えるんじゃないかという手応えがあります。毎年包丁を買い直すよりコスパはいいんじゃないでしょうか?
後述してますが、シャープナーで研ぐ必要はあるので、専用のものを買うのをオススメします。
砥石は難しそうですし、均一な切り心地にするためにも専用シャープナーがオススメです。
ZWILLING(ツヴィリング)でおすすめの包丁種類
ツヴィリングの包丁が気に入りすぎて、都度包丁を買い足しています。自炊が好きになれる包丁ですので、こちらもぜひお試しください。
ペティナイフ
果物や朝食時にちょっとしたものを切りたいときに使えるのがペティナイフ。
サイズ感が素晴らしくて、これは三徳包丁並みに使っています。もちろん切れ味も折り紙つきです。
とりあえず二本目のサブナイフにお勧めしたい一本です。
パンナイフ
サンドイッチやパン、特に硬いパンを切るときには使って欲しいのが、パンナイフ。
いくら切れ味のいい包丁でもパンは別物と思っていいです。
特に中身のあるサンドイッチなどを切るときは苦労します。だけど、ZWILLINGのパンナイフはそんなサンドイッチが豆腐のように切れてしまいます。
切れ味を見ると買わずには入られませんよ。
こちらは素晴らしかったので別記事でレビューしています。
サンドイッチがスパッと切れる!
ツヴィリング(ヘンケルス)の「パンナイフ」サンドイッチが簡単に切れるおすすめ包丁! | つきみず書庫
ZWILLING(ツヴィリング)の切れ味など口コミ情報。
ZWILLING(ツヴィリング)の口コミ情報もみていきましょう。
31. ツヴィリング センス 三徳包丁
実際私が持ってるのは少し前のモデルで、見た目はもうちょいマット。ストレスなくサクサク切れて料理が楽な気がするよ🙆🏻♀️✨何度も研いで同じものを愛用してるけど、そろそろ新しいのも欲しいかなー。 pic.twitter.com/vqpHLBXk9g
— タカラ (@takaranotwins) 2018年10月16日
インスタなどでもツヴィリングの切れ味のよさを投稿されている人は多いですね。
正直切れ味が良いので、料理が苦じゃなくなります。
ZWILLING(ツヴィリング)の切れ味はかなり良い!
正直セラミック包丁の時も切れ味に驚いていたのだが、今回はその驚きを軽く上回ってきました。
ツヴィリングすごすぎる!
なにこれ、包丁ってこんなに切れ味違うのもんなのってなります。
ただご購入を検討されている方には一つだけ注意点が、こういう高級な(といっても一万しないぐらいなんですが)「包丁は研ぎをしっかりしてください。」とのこと。
店員さんから砥石を勧めらレましたが、僕は研ぎ石で研げる自身がなかったので、同じメーカーから簡易で研げるシャープナーが出ていたので購入しました。
研ぎ方は別記事を書いているのでこちらをどうぞ。
ツヴィリングの研ぎ方紹介
ツヴィリング(ヘンケルス)を研ぐ!包丁の切れ味を取り戻すシャープナーの使い方! | つきみず書庫
店員さんの話だとこれが楽そうだったので砥石よりは割高なのだがこちらに決めました。
正直2、3週間に1回程度の研ぎでほぼほぼ切れ味が戻るのでかなり良いと思います。
素晴らしい包丁ですね!
この切れ味包丁下手な人でも綺麗に切れちゃう感じですよ!
そして、切れ味がいいということは、料理の時間の短縮、ストレスも軽減してくれるしタイムパフォーマンスも良いと言えます。
是非一度お試しアレ。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。
Zwilling Sense(ツヴィリング センス)の価格。Amazon・楽天で購入できる。
通販であればAmazonでも楽天でも購入できます。
明らかにネットの方が安いので、この機会に購入しましょう。
「Amazonプライム」会員だと送料無料なのとお急ぎ便が使えます。
Amazonプライムじゃない人はこちら。
Amazonプライムという有料会員システムが僕にもたらしてくれた恩恵7選。 | つきみず書庫
Amazonだと三徳が7500円ぐらいでペティナイフが6000円、パンナイフは8000円台の価格帯です。
シャープナーは3500円ぐらいなのでペティはいらないって人ならシャープナー付きで1万円ちょっとで購入できます。
切れ味を見れば安い買い物だったとうなづけると思うので是非一度お試しあれ。