残業はすべきではない。
単純に疲れるというところもあるけど、時間に対して発生する賃金が同じなのが納得いかない。
スポンサードリンク
お金が一定でつまらない。
サラリーマンというものはすべからくして残業代は単一であると思う。1時間2000円だとすると3時間働いて6000円だ。
その3時間にどんなに価値を注ぎ込んでも6000円は6000円。
それがどうも納得がいかない。
人それぞれ働き方も違うし、生み出す利益も違う。効率的なやり方もあるし、非効率的なやり方もある。
それぞれに価値があって評価が違う。
でも残業代は同じ給料だとすると誰しもが一緒になる。
一時間に人生を賭けるほどの労力を注いだとしても2000円なのだ。
やっぱりスピード感がない。
そもそもサラリーマンってやっぱり給料への還元が遅いし薄いと思う。他人よりも会社への貢献が2、3倍あっても給料が2、3倍になることはほとんどない。
しかもその評価も曖昧だし、評価されたとてそれが賃金に反映するのは下手すると1、2年かかる。
だから日本のビジネスパーソンはモチベーションの低いのだと思う。
今経営者側が求められているのはレスポンス能力なんだと思う。
一社員が産み出した利益に対しての確かな評価と素早い還元。これができないとできる仕事人はどんどん去っていく。
企業力はやはり人。人を育てよりよい人材どれだけ自分の会社に引き入れることができる家だと思う。
スピード感がない企業は廃るのみ。
月見的(@tuki_mizu)見解
やっぱり残業はすべきではない。時間単位の賃金量が変わらない以上パフォーマンスを出すのがもったいないと思う。
いまからは時間で働いてお金をもらうのはナンセンスだと思うし、時間>お金の考え方の人が増えてきている。
もちろんお金があることで「時間を買う」こともできるんだけど、時間を売ってお金を得るのは間違っていると思う。
お金ではなく時間を稼げるようになりたいな。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。