なんで本を読まない人が多いんだろうか?と疑問に思ったので、メモ的に書いておこうと思います。
結論から言うと本を読むことで周りの人たちからは手の届かないところへ簡単に登れます。
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本を読む事は能動的に知識を手にする事。
例えば、お金に関しての知識。
投資でも、仮想通貨でも、節約術でも、なんでも良いのですが、お金に感する知識に対して世の中のほとんどの人は何もしません。
テレビなんかで「3年で500万円!奥様の投資術」とか「YouTuberで年収1000万」とか「ビットコインってなに?」とか見ることはあっても、それから深く掘り下げて知識を得ようとする人はいません。
目の前にある有益な情報を流してしまっているんです。
そういう人がほとんどです。
なので、本を読むという能動的な行為をすることで、その大多数の人たちと差をつける事ができます。
テレビを見て知識を得る事と本を読む事で知識を得る事は全く違う事です。
前者は受動的であり、後者は能動的です。知識は受動的ではほとんど身につきません。能動的に自分で手を差し伸べてから初めて自分のものできます。
5人に1人の逸材。
以前、藤原 和博さんが書いた本を読む人だけが手にするもの。と言う本の中に、1週間で本を一冊読む人の割合は18%しかいないと書かれていました。
5人の1人の存在ということになります。
社会で何か事を成している人のほとんどは本を読んでいます。そこだけ集中して見ると多分8〜9割以上の人が本を読んでいるんじゃないかと思います。
5人に1人という話に戻しますが、「5人に1人って結構いるじゃん。」という意見の人もいると思います。上位20%って結構すごいんですよ。
あなたが200人ぐらいの中小企業に勤めていたとして、上位20%で40人ということになります。自分が思う仕事のできる人や上司などを想像した時に上から40人に入れるでしょうか?
本を読んだからもちろんすぐに40人に入れるという意味ではありませんが、160人はやっていないことをやるわけですから、埋もれている位置から脱却することは難しくないと思います。
まとめ・最後に言えること。
何かを変えたいと思っている人はとりあえず本を読む事をお勧めします。
「読む時間が無い」という言い訳は置いといて読書できる人はどんどん周りと差をつけていきます。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。