ひすいこたろうから学ぶ、人生とは自分自身が見ている世界で変わるということ。




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2016 02 08 04 35 57

ひすいこたろうという人の著作を知りたければコレ読んどけって感じの一冊です。

題名からも分かる通り、自分の人生というものをつまらないと思っている人は自分自身が「つまらない視点でものを見てる」からです。

僕も様々な本を読んできてこの結論に達しているのですが、そのもののみかたについてとてもわかりやすく本を書いてるのが「ひすいこたろう」氏なんですよね。

有名な著書を幾つか書いているので知っている人も多いと思います。「3秒でハッピーになる名言セラピー」なんかが有名ですね。

その中でもこの一冊には「もののみかた」が凝縮されているですのでご紹介しときます。

嫌な時が訪れたらその嫌なことに物語をつけてみる

嫌なことが起きたらその嫌なことから目を背けずに少し違う視点にすることが重要です。

本書の中でもiPhoneを落として傷をつけた筆者がその傷に関してこのような意味をつけています。

僕は、ちょうど坂本龍馬のお墓まいりに行く時にiPhoneを落としたので、この傷を見るたびに、龍馬から、「おまん、がんばれよ」ってエールを送られているんだと考えて見ることにしました。

これ想像したらかなり嬉しいことです。幕末の英雄から「がんばれよ」って声をかけられるんですから。

この状況って「iPhoneの傷」というマイナスな視点から「龍馬の励まし」という新しい物語を足すことによってかなりのプラスの思考に持っていってるんですよね。これがもののみかたを変えるということなんです。

面白くない「現実」があるのではなく、

面白くない「視点」があるだけ。

その人の見てる視点によって人生は決定されていることを理解する必要があります。

「諦める」「期待しない」ことの重要性

二つとも傍目にはかなりネガティブに見られがちな言葉ですが、非常に重要ですよ。特に他人に「期待しない」ってかなり使える処世術です。

10年来毎日のように喧嘩していた夫婦がある日パタリと喧嘩しなくなりました。その理由をおくさんに尋ねてみると。

あなたには期待しないことにしたの

すばらしい!ブラボーと自然に言葉が出てきます。

喧嘩をする原因、相手にイラっとすることってなんでしょう?

・掃除をしないこと。

・食べた皿を片付けないこと。

・ティッシュを一回で何枚も使うこと。

理由は数あれどこれって全て相手に期待しているからこそイラっとするんですよね。

やってくれるだろうと自分で勝手に相手に期待しているんです。これをやめて「あっもう期待するのやめよう。」って気持ちになれば自ずとイラっとすることもなくなります。だってそれをやってくれるって相手に期待していないんですから。

これが相手に不満を持たないための引いては人生に不満を持たないためにも重要な視点なんです。これはわかっていない人が多いので是非やってほしい、身につけてほしい視点ですね。

相手に期待しないってすばらしいですよ。

争いは自分の正義から生まれる

職場で学校で他人の意見に賛同できなかったり、言動に「ありえない!」と思ったりすることありますよね。自分が正しくて相手がまちがっているほぼほぼ自分は間違っていないと思えること。そんな時に

100%相手もそう思っています。

だから争いは無くならないんですよね。だって各々が自分が正しいと信じているんですから。だからこそそれを前提として捉える。自分が正しいと思う時は相手も正しいと思っているという事実を理解するんです。

相手の立場から世界をみようと考えること、それが優しさです。

相手の立場になって(これはかなり難しいですが)考えてみた時、今まで自分が100%自分が正しいと思っていた時とはぜんぜん違う景色が見えるはずです。これは本当に難しいことなんですが、ただ「嫌だ、嫌いだ」と思うよりも数十倍有意義です。

夢に対して具体的な一歩を踏み出さずして夢は語れません

著者がある心理学の講座を受講した時のこと、その中に夢を語るグループワークがあってその中で著者は本を書きたいという夢を語ったそうです。

その時そのグループの中にたまたま作家の方がいたんですが、その人に原稿を持っているのか聞かれ著者は「まだ書いていない」と答えたそうです。

「おまえ、意味わかんねえよ」(作家さん)

「えっ」

「だって、おまえ、本書きたいのに原稿はないんだろ?意味わかんねえよ」

つまり、夢を語ったのにその具体的な夢へのステップは何も踏めていない。それが夢じゃなくただの予定であるとこの時の作家さんは言ってるんですね。

それがきっかけで著者のひすいこたろう氏はブログを立ち上げ、実際に「3秒でハッピーになる名言セラピー」を出版するにまで至りました。

これはうまくいきすぎかもしれませんが、夢は行動を伴って初めて夢になるのかもしれません。夢と語り、そのために努力を具体的にしてないのであればそれはただの予定、もしくは想像のようなものなんです。

何でもいい一歩を踏み出すことをしなければ意味はありません。

月見的(@tuki_mizu)見解

人の幸せって、人生って決まるもんじゃないですよ。いつでも自分の視線の先、見える世界によって変わるんです。

だから僕は「もののみかた」というのが非常に大事だと思っているわけですが、それをものすごーくわかりやすく説明してくれている「ひすいこたろう」氏に賞賛ですね。

自分で歩んできた人生をこの先歩んでいく人生をどう見るかは自分次第。

ちょっともののみかたを変えてみませんか?

それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。

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