大阪・京都の弾丸旅行も終わりに近づき、僕は楽しかった旅行を振り返りながら、一抹の物足りなさを感じていた。
USJで遊び、森見登美彦作品聖地巡礼を行い京都の街並みを十分に楽しみ、仏閣を周り、これ以上ないほどの4日間を楽しみながら、まだ僕の心のなかの空虚な気持ち悪さを感じるのはなぜだろうか。
とふと思っていると、空港の中でその答えを見つけた。
「あぁ僕は、たこ焼きをまだ食べていないんだ!」
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伊丹空港が最後の砦。搭乗口にあります。
JAL側の搭乗口手荷物検査を抜けた後にあります。
17ゲートのラウンジ前。
なのでここが大阪のたこ焼きを食べれる最後の砦。大阪たこ焼き「たこぼん」テイクアウト的な屋台スタイルですが、テーブルや椅子も用意されているのでその場で食べれます。
メニュー
通常のタコ焼き(580円)に加え、ねぎマヨソースたこ焼き(630円)
さらに生ビール(590円)が売っています。最後の最後に生ビールで一杯というシチュエーションを作れるという古都ですね。
ちなみに70円お得なタコ焼きとセットで1100円とねぎマヨソースたこ焼きとのセットの販売もあるので、ビールを一緒に飲みたい方は是非どうぞ。
ねぎマヨソースたこ焼き食べてみました。
ねぎたっぷり!
大玉のたこ焼きが8個しかっりと舟形の容器に入ってきます。
ちょっと画像からは伝わりづらいですが、熱々なので猫舌な僕は5分ほど待ちます。
急いでいる場合は箸がついてくるので中を開けて急冷することをオススメしよう。
僕は異常なほどの猫舌なのでしっかりと冷やして食べた。
マヨネーズとあまーいたこ焼きソースと絡んだねぎはしっかりとたこ焼きに張り付き僕の口に中へ。
熱い。
石橋を叩いて叩いて結局渡らない僕としては失態でした。
1個目は味をあまり感じれないまま「ホフホフ」と口の中で持て余すばかりなので、しっかりと味を確かめれたので2個目。
中のタコは大きく。ねぎとマヨネーズのアクセントが素晴らしく美味しいです。
少し中身がどろっとしているので、何度も言いますが猫舌な人には注意ですね。
近くにペットボトル飲料も売っているのでかならず用意しておきましょう。
店舗基本情報
店名 | 大阪たこ焼き「たこぼん」 |
---|---|
営業時間 | 10:00〜20:20 |
定休日 | なし |
電話 | ー |
住所 | 〒560-0036 大阪府豊中市螢池西町3丁目555 |
駐車場 | 空港の駐車場 |
最後に言えること。
大阪旅行で僕のようにたこ焼きを食べ逃してしまった人は、伊丹空港の「たこぼう」は非常におすすめ。
手荷物検査を通った後にあるので、ここが本当に最終の砦になります。
大阪旅行の最後の締めとしてはぴったりではないでしょうか?
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。